「いひゃい、いひゃい」 あたしがつねると、 夏稀は涙目で訴える。 てゆーか……可愛いんだけど。 だから、あたしはパッと 離してあげた。 それに夏稀ファンが あまりにも睨んできたからι こわいっ! 女の子を敵に回したくないわ! 「これで懲りた? もぅ失礼なこと言わないでよね」 「分かったって!」 今度は反省すると良いんだけど……。 そんな夏稀とあたしを 緋菜と亮平と光稀が 苦笑いしながら見ていたのであった。