双子に愛されて~中学編~





――――でも。


「明日の朝から凛は来るじゃん」



俺達を起こしに。


「ははっ…そうだね!
夏稀、ちゃんと起きなよ?」


は?

俺が1人で起きれる訳ねぇだろ?


そう思いながら光稀に言わない。


「明日は凛ナシで起きてやるよ」



「……嘘ばっかり」



しかし、俺の嘘は光稀に
効かないらしい。



…たく。
分かってるなら言うなっつの。




そして、
また1日は終わっていった。






........第1話 完