双子に愛されて~中学編~




“なっちゃん”とか呼ぶ凛が悪い。


てゆーか、
よくこんな甘い食べ物が食べれるよな。


そこだけ尊敬してやるよ。


「わぁーなっちゃん最低」


「黙れ、光稀。
お前も“みっちゃん”って呼ぶぞ。つか、風呂で溺死させんぞ」



「…その冗談、笑えないなー」



本気だし、半分は。←



光稀と言い合いしながら
黙ったままの凛を見てみる。



「……うぅっ…ケーキ」



「「……っ!!!」」



凛が空の皿を見て号泣していた。