双子に愛されて~中学編~




いきなり
あたしの後ろに
ぬくもりを感じたかと思うと、後ろから首に腕を回されていた。



「ひゃっ」


ビックリして飛び上がると
ククッと笑いを堪える声が聞こえる。


……こんな意地悪な事する奴
あたしの知ってる限り1人しかいないわ!



「夏稀、何すんのよ!!?」



「ははっ☆
凛のリアクション面白ぇ!」


そう言って
ケラケラ笑う夏稀。


――――最低っ!



「離してよ、バカ」



「あぁ?
凛が俺に向かって溜め息溢すからだろ?」



……聞こえてたんだι