双子に愛されて~中学編~




――――更衣室。


外で光稀と夏稀が
そんな会話をしているとは知らずに、あたしと緋菜はお着替え中♪



てか……てか……



「緋菜かわいいーっ♪」



あたしは水着を着た緋菜に
思いきり抱きついた。


緋菜は水色のチェックをした水着。


手足が細いし、白いし……
ほんと可愛い。



あたしが抱きつくと、
緋菜は頬をピンクに染めてにこりと笑った。



「…凛の方が……かわいい」



きゅーーーんっ!


天使のような微笑みに、あたしは心を打たれた。


あたしの水着は
オレンジと白の水玉。


なんか……顔に似合わず、
可愛いのをチョイスしてしまった自分に嫌悪感を抱く。




光稀は優しいから何も言わないかもだけど、夏稀は……絶対に爆笑するよι