双子に愛されて~中学編~




「夏稀ぃ~~!!…俺さ……」



そう言って俯く亮平を見て

あ、ダメだったんだ

とか思ってしまった。


しかし俺の予想は違ったみたいで……



「…大丈夫かよ、亮平」


「ふふふ……あははっ!
なぁーんてな(笑)

見てみろ、夏稀!!
これが俺の実力だあっ」



いきなり笑いだし
手に持った用紙をバンッと俺の机に叩き出した。



…………はぁ?





「マジかよ……81点?」



お前、絶対に
カンニングだろー!!