「勉強しなくたって光稀は頭いいじゃん」 「そんな事ないよ。 それに凛の分からない所は教えてあげれるし、緋菜には教えてもらえるし」 「私も……光稀に、教えてもらいたい」 光稀の言葉に緋菜は納得して 言った。 まぁ いっか。 光稀と緋菜に教えてもらえば あたしだって 補習行きは免れるかも♪ 「わかった! 光稀も一緒にしよ」 「やったあっ」 そんなあたし達の声を聞いていたのか、亮平と夏稀が こちらを向いた。