双子に愛されて~中学編~





「いって!
本当の事だろーが!」


「ふんっ!夏稀には馬鹿にされたくねぇ」



そう言って夏稀と亮平は
火花を散らす。


あぁーあ。
また始まっちゃった…

しかも今回は
亮平と夏稀だし……



「……凛。…大丈夫なの?」


「へっ?何が?」


「期末」



若干、まだ亮平にくっついてる繭婪を気にしながら緋菜が言った。



そ……そうだ…!!



「緋菜どうしよぉっ(泣)
あたし、絶対に補習受けさせられるよ」


悲しみの余り、緋菜に抱き着いて訴えた。