双子に愛されて~中学編~





「…………きらい」


「えっ!?
ちょっ……緋菜ぁ!」



ガーンとショックを受けている亮平。
しかし、緋菜は
首を傾げて亮平を見ている。



「なぁ、緋菜。
俺たち幼なじみじゃん?
だからさ……
どっちかっつーと俺って好きに入らない?」



「……りょ-へぃ、やだ」



緋菜のその言葉に亮平は撃沈。



「あははっ☆
緋菜も亮平も面白い♪」


あたしは耐えきれず、お腹を押さえて笑った。



「亮平、どんまい!」



「緋菜ちゃんは鈍感だからね」



夏稀と光稀も口々に言う。