双子に愛されて~中学編~




それを止めるのは
いつも、あたしの役目で。


「こらこら。喧嘩しないの」


そう言って2人の間に入れば
睨み合いはあるものの
喧嘩は一時とまる。


それを見て、
緋菜は目を丸くして関心した。



「凛……すごい」


「いつもの事だって♪」


「でも……すごい」



そう言って
あたしの袖を掴む緋菜は
本当に可愛い。


でも、そんな事を考えてるのはあたしだけじゃなくて……



「りょーへいっ♪」


「……っ」



さっきから緋菜に釘付けの亮平に話しかけた。