「俺が電車んなかで寝ちまってたら起こしてくれたんだよ。あれは天使としか言い様がねえ!!」 「俺も会って見たかったな。天使ちゃん♪そだよね。おまえ喜べ、この俺様と同じクラスだ。」 「まじかよ…。可愛い子いたか?」 すると龍聖の目がキランッと光った。 「1人有名な子がいるぜぇ♪見てのお楽しみだ!!」 そんな話をしているうちに俺らのクラスだという1Cに着いた。 どうやら今は休み時間らしい。 そしてなんと…