「これからどうする?まだ潰しにかかるのは早いよな」 「そうだな…。下積みのやつらでも強弱はあるし。 もうちょっと様子見る方がいい」 そういいながら亮太の脱いだ服を畳む。 「りょーかい」 ベッドの下にある布団に入り、亮太は漫画を読み始めた。 「あたし寝るから静かにしてね」 着替えてベッドに寝転がる。 「あいよー。…くくっ」 何回も読んでんじゃん。あの漫画。 話の展開わかってるのに何笑ってんだか 目を瞑り、だんだんと夢の中へと入っていった。