‐雨のち恋‐




「で、でも私彼氏いるんで……。」



「それとこれは別!!!……僕、君に一目ぼれしちゃった。一目ぼれはなかなか気がかわんないんだよ。」



彼は微笑みながら言う。



「で、でも……。」



「僕を選んで欲しいな。」



私は困り果ててしまった。


このひとなんていっても気が変わらなさそう……。


私は黙り込んだ。



「まぁ、君がなんていおうと気は変わらないさ。」



彼かウインクして言った。



面倒なことになってしまった。