「梓亜~」

「何よ?」

「結婚式場行かない?」

「はぃ??」

「あのね!私下見こっそり行ってみたかったんだよね」

「しょうがないな~。じゃあ誕生日プレゼント期待するからw」

「杏様をなめるなよ?」













「「ついた~」」

若干嫌がってた梓亜は超が2個ついていいほどテンションが上がってる。

でもね。梓亜ちゃん?ここに愛しの大地くんがいるんだよ?

ま。2時間後に分かるんじゃないかな?