「梓亜~」 「何よ?」 「結婚式場行かない?」 「はぃ??」 「あのね!私下見こっそり行ってみたかったんだよね」 「しょうがないな~。じゃあ誕生日プレゼント期待するからw」 「杏様をなめるなよ?」 ・ ・ ・ ・ 「「ついた~」」 若干嫌がってた梓亜は超が2個ついていいほどテンションが上がってる。 でもね。梓亜ちゃん?ここに愛しの大地くんがいるんだよ? ま。2時間後に分かるんじゃないかな?