私と彼とあいつのヒミツ。[上〕

雪斗も私もそう思っていた


だけど
雪斗は本当にそう思ってる?

そんなかんじがした。














教室に入ると

陸が自分の席に座っていた


姿をみた瞬間
雪斗は陸に近付いた


「おはよう陸」


「よっす、」


私は陸のとこには行かず
栞がいたから
栞のところに向った


「おはよ栞」


「おはよう、また雪斗君と一緒に登校?」

「うーん、まぁ…」


「あれ?奈穂は?」


「奈穂なら、部活の子に呼ばれて校門で別れたの」