学校には邪魔者ばかりだからな 今日もあの女はうっとおしかった。 名前…わすれたけど。 まあ、そんなことはどうでもいい 今は…陸だ。 目の前には 赤い顔をした陸。 「平然な顔して…、なにもしないとでも思った?」 「んなこと…、愛瑠が入ってきたら…」 ああ、そうか まだ知られてなかったね、 でもまだいわない。 「あの子はまだだよ、この少しの時間までもが惜しいよ、触れていたい…陸…」