「…明日はこれるだろ?」 雪斗の手が陸の頭にのっかった のった瞬間に陸の体はビクッと震えたのがわかった 「ああ…」 やっぱり私 雪斗ときてよかったかも 二人っきりだったら気まずかった 「ゴホゴホッ」 急に陸が咳込み 雪斗が背中に手をそえた 「大丈夫か?陸?」 「あ、あ…平気だ…」 …やっぱ 雪斗とくるんじゃなかった 雪斗、陸にベッタリ 話しかけにくいじゃん! 「ねぇ陸、お腹空いてない?」