「陸?俺俺!」 雪斗は インターホンに顔を近付け にこやかにいった 『…………俺俺詐欺か?』 最初は無言で 返すか心配だったけど 冗談交りの声で陸がいった 「違うよ~!雪斗!」 それに雪斗ものる 『わかってるよ、どうかしたか?』 笑いながら 陸がインターホン越しにいった 「お見舞いにきたんだよ、」 それは私がいった 雪斗がいうかと思ったが 背中を叩かれ 目線を送られ 私がいった