私と彼とあいつのヒミツ。[上〕

「え!雪斗君…!?なんで…二人と…ぇ?」


混乱気味の栞。
ニコニコな奈穂。
不気味に笑う雪斗。

そして
無表情の私。



「じゃあ俺はこれで」


その中を突っ切って
口を開いたのは雪斗で

ニコッと笑いかけた。


「じゃあね♪」

奈穂はもぅ馴々しかった



雪斗がいなくなり
三人になったとき
栞がいった


「ビックリしたんだけどお、どうして雪斗君と?」


「私愛瑠と一緒にいこうと思ってえ、そしたら雪斗君も一緒の道でえ、みたいな」


奈穂のニヤニヤは
止まらなかった