「なに…?」
「あのね、私本当に雪斗君のこと…好きになったの…。だから、協力してほしいの!」
私の両手をガシッと掴んできて
涙目でいう奈穂。
えー!!!!
あいつゲイだよ!?
って知らないのか、
いったほうがいいかもね…
「あのね!あいつやめときなよ、あいつはね…」
「おはよう」
言ってる途中で
誰かに背中を叩かれた
振り向けば
「雪斗君!」
奈穂は満面の笑みだった
私にとっては
満面もなにも
萎えだよ萎え。
「あのね、私本当に雪斗君のこと…好きになったの…。だから、協力してほしいの!」
私の両手をガシッと掴んできて
涙目でいう奈穂。
えー!!!!
あいつゲイだよ!?
って知らないのか、
いったほうがいいかもね…
「あのね!あいつやめときなよ、あいつはね…」
「おはよう」
言ってる途中で
誰かに背中を叩かれた
振り向けば
「雪斗君!」
奈穂は満面の笑みだった
私にとっては
満面もなにも
萎えだよ萎え。
