「な…なにが……」 私の顔は青ざめていた 奥にみえるリビングに 人影がたっていて その人影は だれだかわかる いつもみてる人… 私が心配していた人…。 「お父さん…」 「よぉ…愛瑠…おかえり」 片手には割れたビン お父さんの顔や腕には 切り傷がみえた まさか家の中で暴れたのは お父さん? 「お父さ…どうし…」 私は肩にかけている鞄をギュッと握った すると お父さんはズカズカと近寄ってきて 私の腕を掴んだ そのとき 私の中では こう思った "危険だ" と