実桜side
由葵があんなこと言うなんて
思ってもみなかった。
きっと由葵は
「好きだよ」って言ってくれると思ってた。
でも・・・
そんなこと微塵も思っていないかのようだった。
心配になって、
私は土方さんに相談しに行った。
部屋に入ると土方さんが、
「実桜、お前宛の手紙があったぞ?」
「え?」
この字、見覚えがある・・・。
由葵のおじいちゃんの字?
中にはこう書いてあった。
2人が幕末に来たのは
由葵のおじいちゃんの仕業だということ。
由葵が歴史を変えようとしていること。
だけど、それには代償が必要で、
それは「由葵の恋する気持ちであるだろう」
という由葵のおじいちゃんの憶測。
そして、今はもう由葵の中に
沖田さんに対する好きって気持ちは
ないはず、っていうことだった。
最後には
「由葵は沖田総司のことを助けたくて自分の気持ちを
代償にした。それくらい沖田総司のことが
好きなのだから、どうにかして
由葵にまた恋することの素晴らしさを
教えてやってほしい。
勝手なことだと重々承知しているが、
頼れるのは実桜ちゃんだけじゃ。
どうか、由葵を救ってほしい。
今、由葵の中には今まで、由葵を
動かしていた最大の気持ちがない。
前よりも、精神力・能力が共に衰えているであろう。
今までより、大変なことが新選組に襲いかかってくるはずだ。
手遅れになる前にどうにかしてやってほしい。」
と書いてあった。
由葵があんなこと言うなんて
思ってもみなかった。
きっと由葵は
「好きだよ」って言ってくれると思ってた。
でも・・・
そんなこと微塵も思っていないかのようだった。
心配になって、
私は土方さんに相談しに行った。
部屋に入ると土方さんが、
「実桜、お前宛の手紙があったぞ?」
「え?」
この字、見覚えがある・・・。
由葵のおじいちゃんの字?
中にはこう書いてあった。
2人が幕末に来たのは
由葵のおじいちゃんの仕業だということ。
由葵が歴史を変えようとしていること。
だけど、それには代償が必要で、
それは「由葵の恋する気持ちであるだろう」
という由葵のおじいちゃんの憶測。
そして、今はもう由葵の中に
沖田さんに対する好きって気持ちは
ないはず、っていうことだった。
最後には
「由葵は沖田総司のことを助けたくて自分の気持ちを
代償にした。それくらい沖田総司のことが
好きなのだから、どうにかして
由葵にまた恋することの素晴らしさを
教えてやってほしい。
勝手なことだと重々承知しているが、
頼れるのは実桜ちゃんだけじゃ。
どうか、由葵を救ってほしい。
今、由葵の中には今まで、由葵を
動かしていた最大の気持ちがない。
前よりも、精神力・能力が共に衰えているであろう。
今までより、大変なことが新選組に襲いかかってくるはずだ。
手遅れになる前にどうにかしてやってほしい。」
と書いてあった。

