誠の心~2人の少女~

由葵は一気に殺気立たせた。

ザシュザシュザシュ・・・。

一瞬のうちにして浪士たちが
倒れた。

あれだけの人数を・・・。

すううーーー
はああーーー。

よし。今日はちゃんと
コントロールできてる!

「?近藤さん。しっかりしてください。
 どこか斬られましたか!?」

あまりの素早さに全員
呆然と立ち尽くしたまま。

「や、いや。大丈夫だ。
 それにしても、由葵君。
 あっぱれだ!!!」

「お褒めいただき光栄です。」


「近藤さん。大丈夫か・・・。
 って、もう終わったのか!?」

「ああ、トシ。
 だいたい由葵君が終わらせてくれた。」

土方たちも呆然としている。

「え?これは全部氷上が・・・?」

「それよりも土方さん。
 けが人がいます。早く手当のほうを。」

「!!分かった。」