誠の心~2人の少女~

おおっ
と、1部からは歓声があったが
大勢の隊士たちが呆然としていた。

「近藤さん。土方さん。これでいいですか?」

「想像以上だったよ。」

「ああ。上出来だ。」

「お褒めいただき光栄です。」
そういって由葵は深く頭をさげた。

(ふっ、こいつはほんとに律儀だな・・・)

「では、戻りましょうか。」