誠の心~2人の少女~

しばらくして、隊士たちが集まり始めてきた。

「「「「「おはようございます!!!!!」」」」」

声がしたほうを見てみると、
土方さんらが入ってきた。

(やっぱ、土方さんたちって
 尊敬されてるんだな・・・)

「ああ。」

(でも、土方さんあんな挨拶の仕方ってある!?)

「おい。氷上はどうした。」

「あ、朝起きたらいなかったんですよ~。」

「なに?」

土方のドスのきた声が響いた。


(ぎゃー、もしかして、誤解される!?)

「ひ、土方さん。わ、俺はここにいます。」

「あれ、由葵さんこんなところにいたんですか。」

「なぜ、ここにいる?」

それでも、土方は疑うことをやめない。

「私の手伝いをしてくれてたんですよ。」
実桜が助け船を出してくれた。

「それは本当か?実桜」

「本当ですよ。」