誠の心~2人の少女~

由葵side

パンパンッ

由葵は平助戦と同様に
沖田の攻撃を受け止めては流すだけだった。

(う~ん。さずが新撰組1の剣豪だね~
 攻撃は重いし、速いし正確だし。)

そうほめてはいるものの余裕で
沖田の攻撃を受け止めていた。

沖「由葵さんそろそろ本気、出してくれませんか?」
沖田は由葵が本気を出していないことに気づいていた。

由「沖田さんが本気を出してくれたら
  (少しは)出しますよ」

((((((((こいつら本気じゃなかったのか!?))))))))

その場にいたほとんどのものがそう思った。


沖「では・・・」


(沖田総司の得意技は3段付き。
 一回の踏きりで3回のつきがくりだされる。)

ダッ
(きた。)

由葵は一歩下がった。

沖(これで決まるな。)

お得意の3段付きをお見舞いする。

沖(!手ごたえが、ない!?)