誠の心~2人の少女~

近「なんだい?」

近藤さんは笑顔を向けてくる。

由「あの、私の荷物知りませんか?」

近「え、あれで全部じゃないのかい?」

近藤さんは部屋の隅を指さす。

しかし、由葵は首を横に振った。

由「はい。1つ足りないんです。」

近「何が足りないんだい?」

由「あの、竹刀なんですけど・・・」

「「「「「「!!!!!!」」」」」」

齋「竹刀とはこれか?」

齋藤が竹刀を由葵に見せる。

由「あ、これです。
  ありがとうございます(ニコッ)」

「「「「「//////////」」」」」

?なんで、みんな顔が赤いの?

由葵は無自覚なのである・・・

齋「っ、2人を見つけた時そばにあってな。
  まさか、女子が持っているとは思わず
  預かっていた。」

由「そうだったんですか
  ありがとうございました。」

由葵はもう一度齋藤に礼をいって
頭をさげた。