誠の心~2人の少女~

「へへ、さっきはよくもやってくれたな・・・。
 俺の仲間を!!」

まだ、妖怪が残って!?

「くっ!!」

由葵は妖怪に後ろから斬られた。
背中には妖怪の爪の跡が。
そこからちが流れていた。

しかし、由葵は印を組み
妖怪に金縛りをかけた。

はあはあはあ・・・

「炎羽っ」

由葵は術を使い妖怪を燃やした。

「ぎゃああああ」

はあっ
術を使うと力の消耗が激しいから
あんまり使いたくなかったのに・・・。

「由葵さん!大丈夫ですか!?」

「沖田さん・・・。」

ヒョイッ

「へっ!?」

「しっかりつかまっててください!」

由葵は沖田にお姫様抱っこされた