君を傷つけたのが僕だとしても・・・

「悠次さんムキになってカワイイ!!」


「はっ!?」


サチちゃんがまたそうやって
俺をからかってきた。



元はといえばおまえが・・・


俺はサチちゃんに苛々してきた。




サチちゃんはその後、
チューハイを三杯一気に飲み干した。


「おいサチ、大丈夫か?」


耕太がサチちゃんの背中を
やさしく擦る。