君を傷つけたのが僕だとしても・・・

だってそうやろ?


伊織の前で胸の話されたら
俺だって平常心ではおられへん。



「一度くらいヤらしてもらえば?
何人かの一人に過ぎないでしょ?」


「はっ!? 伊織!!」


俺が言い返そうとしたら
伊織は手をひらひらと振りながら
厨房の中に入って行った。



くそっ!!


伊織の奴、

俺の気持ちも知らんと・・・