結城が来てから数日…
わたしと結城はすぐに仲良くなった。
周りからゎぁ…「お前ら、夫婦みてえだなぁ・笑」
「いえてる!!すっごくお似合い。」
「そんなんじゃないよ!」
「そのとおり。こいつとなんてありえない」
「お前好きなやついるのかょ」
「まぁな」


いるんだ…。
わたしゎ少しショックを受けた。
こんなにも愛しいのに思いが届かないなんて。
そしてわたしゎそれ以来というもの、頑張って結城に思いを伝えようとしていた。
そして、ある日の土曜日。
なんと結城の家で遊ぶことになったのだ。
わたしはすごく嬉しくって、前日からソワソワしてしまったけれど…
今ゎぁすごくドキドキがとまらない。
親友の真奈美と一緒に結城の家へ向かう。
ピンポーン!!
ワン!!ワン!!
チャイムとともに犬まで鳴いていた。
この犬ゎぁ結城の愛犬の鈴。
とってもかわゆぃ女の子なのです!!
「入って!!!」

合図とともにわたしと真奈美ゎぁ家の中に入っていく。
真奈美ゎぁ普通なのだが…
わたしはぜんぜん駄目。
緊張しすぎてドキドキしすぎて死にそうだった。
リビングにつくと結城が待っていた。

「いらっしゃい。すわれよ!!」
「うん」

そしてわたしたちゎぁゲームをしたり、漫画を読んだり、語ったりと楽しく時間を過ごしていたんだ。
刻々と時間がすぎていき、帰る時間が近くなった頃。
わたしゎぁトイレに行った。

もちろん、真奈美と結城を残して…
ちょっと複雑だけど、仕方ないんだよね。

帰ってくると、真奈美がニヤニヤしながらわたしに歩みよってきた。
「帰ろうか!?ゆき」
「そうだね。今日ゎぁありがとう結城。」
「また来いな?」

そしてわたしと真奈美わ帰っていったのだが