でも思いを伝えるなんて
できるはずもなかった...


彼のまわりには常に
取り巻きの可愛い子達が
張り付いていたし


私も伝える気はそんなになかった


嫌われたら悲しいし
ただこっそり憧れる
それでいいと思ってた



彼が大切だった

私の生活に彩りをくれる彼が...