『わかりました。この契約を終わらせたい、という望みですね。ではその望みを叶える術を教えます。』 ボクは息をのんだ。 父を殺すこと以上に酷いものだったらどうしよう。 ボクは肩をすくめながら、涙ながらにメールを見てゆく。 『死になさい。』 ボクは理解した。 この世界に失うものなくして何か大きなものを得ることはできないのだと。 そしてボクは、契約を・・。