俺様王子と天然娘


「敦先輩…、もう終わりなの…??」




いつの間にか起きていたコイツは、さっきの話を聞いていたらしい。




声が震えている。




無理もない…




全部俺の気分でやったことなんだ…




「ヤり逃げすると、姫野さんがどうなっても「ざけんな、柳原恭子」




俺はそう言ったら、コイツの顔はひきつっていた。




「そんなこと、真愛にしてみろ。お前、生きていけないと思っとけ」




そう言い捨て、俺はここを出た。