「家……って、お前……それ……」 「火事を起こした……あそこは……私の両親の家……なの」 「そ……そんな……そんなことって……」 すべてがまっ白。 『亜紀、亜紀ぃーっ!!』 あの日必死になって名前を呼び続けた声が、幾度となくリピートされた。