今宵もおとぎはぼやいてる

小さい子とおとぎさん4 続き

『えぇーっとね、(鸛…雄しべ…雌しべ…)』

「うん」


↓凄まじい早口
『……………………………………昔々ある所にオッサン…雄しべお爺さんと若妻じゃなかった、雌しべお婆さんが住んでおりまして、ある日雌しべ婆さんは川へ洗濯をしに行ったところドンブラコドンブラコと……コウノトリ?が流れてきまして雌しべ婆さんはコウノトリを担いで持って帰りましたそれにビックリ仰天雄しべ爺さん、何か流れで婆さんと手を繋いで同じ寝床で寝たところJUFFUUUUUN(受粉を誤魔化し)的なことになりましてそして何ということでしょう二人の間に可愛らしい子どもが出来ました!』

「…」

『ふぅ…わかった?』
「うぅん、よくわかんなかった」

『うん、それでいい。まぁ中学生になる前には教わるんじゃないかな』

「?ふーん」


何とか誤魔化せたようです。





…あ、途中からコウノトリがログアウトしてた。