あの日から、あたし達は少しずつ距離を縮めていった。 でも、真っ直ぐにぶつかっていったあたしに対して、君は真逆だったね。 くだらない嘘の壁で、自分のテリトリーにバリアを張って、あたしを拒否してた。 そのくせ、計算してるみたいに優しくしたり、手を繋いだり。 着かず離れずの距離を、上手く操作していた君。 完璧に君のペース。 もう、はまるしかないじゃないか。