聖天宮殿の練習部屋 バンッバンッ! 銃声音と共に、周りは赤い液体で染まっていく。 その時、1人の声が聞こえた。 「ここにいたんだ」 「何?」 そう冷たく言い放ったのは妹のルシフィ。 「何って・・・。怖い言い方するなぁ。兄貴だぞ!こんなに汚して・・・」 確かに床は真っ赤で汚れていた。 が、ただの赤のペイントだ。 がわった風船の中に入っていた赤いペイントが床が汚れているだけ。 これを見たら、誰もがルシフィの銃の腕前を認めるだろう。