そんな事はおいといて・・・ 「行くわよ」 俊政に案内され、着いた場所は山の中。 「何、ここ」 ルシフィが冷静な声で言い放つ。 そうなるのも仕方ない。 いきなり山の中に連れて来られたのだから。 「キャンプか!久しぶりで再会したし、いいな!ルシフィ、寝袋を用意しろ!」