ルシフィはうるさい兄をほって、スタバイに乗っていた。 「おい!聞いてんのか!ずりぃぞ!」 どうでもいいことを何回もぐずぐずと言う兄にイライラしたルシフィはやってしまった。 いつもは冷静なルシフィ。あとの事も考えて行動するルシフィだが、やってしまった。 太股から手早く、取り出しやってしまった。 バンッ!! ルシフィが撃った弾は見事に命中し、兄であるベリエルの方向へ飛んでいった。 その瞬間、ベリエルも倒れた。 さっきまで、うるさかったベリエルも今はうんともすんとも言わない。