とうとう、ビルの一階だ。


もう、したには土しかない・・・はずだ。


違った。


そこには大きな日本らしい和風の大きな屋敷があった。


そう、これが日本中央支部である。


日本らしいお屋敷だ。


大きな門を目の前に、スタバイは止まった。