「ふふっ、んにゃっ…だってさ。瑠華、猫にでもなるつもりなの?」





 別の意味で、と顔をその位置で…。



 …猫になんてならないからやめろよ!




 …なーんて、今のあたしに言えるわけがない。



 だって、なんだかとっても気持ちい…よくないっ!!





「俺の、早く食べてよ」