やっぱりか…。 一瞬、どぉしよう…と少しは思ったものの、私は喜びの方が大きかった!! これで海斗と結婚できる!! しかし、世の中そんなに甘くはなかった… 私はその夜、海斗に電話した。 『あのさぁ、私赤ちゃん出来たかも…まだ病院には行ってないから確定ではないけどさ〜』 「本気で言ってんの!?うそだろ?」