「お〜直樹!」 「あ……」 俺と実愛は親父の後につきながら兄貴と夏帆のとこまで歩いていった。 夏帆の顔を見ないように。 「兄貴久しぶり、それから義姉さんも。この度はおめでとうございます」 「ありがとうな、直樹。で、そちらの方は?」 3人が一斉に実愛に目を向けた。 「あ、この人は俺の大切な彼女なんだ」