「ねえ、ハルちゃん。 熱とかあったりする?」 少し不安になって聞いてみる。 「えー? 無いよ大丈夫。」 「そっか。 ならいいんだけど。」 笑って見せるハルちゃん。 本人が大丈夫って言ってるから 大丈夫かな。 二年、三年と先輩たちが だいたい走り終わり 私たちの番になった。