ダサいところ見せないように 魔界でも好成績をキープしたりと 結構努力していた。 「もしよかったら 俺のトレーニングに 付き合ってくれないか?」 「・・・いいぜ。」 コウキに共感できたし、 力になってやりたいと思った。 「まじで? サンキューな!」 そう言うと、余程嬉しかったのか 抱きついてきた。