「可愛いなぁ…」 秀一の寝顔を見ながら、 秀一の頭を撫でた。 「なーんか、犬みたい!」 そう言った瞬間、 秀一に押し倒された。 「犬がこんなことすんの?」 そう言って、私にキスをした。 「ちょッ…」 抵抗しなきゃ… そう思いながらも、 抵抗できない自分がいる。