「……ちょっと悠斗。 私の存在を忘れてるわよ」 突然彼の背後から声がする。 「………!!?」 驚いて慌てて彼を引き離しそちらを見る。 ……誰? 悠斗の後ろから彼と同世代と思われる綺麗な女性が私達をジッと凝視していた。 「ああ、忘れてた。 すまん、香織」