そ、そんな高価なものを…… 私に………? う、嘘でしょ? しかも、何で? 仲直りのため? いや…だけど…。 「ちょっと…。 百面相してないで、早く帰って確認したら? 『今日は、寝かせないぜ』 なーんて言われたり…」 「ばかっ!!何言ってんの」 ちゃかしてくる由佳を怒りながら、実は…少し、期待していた。 悠斗…、今日は思い切り甘えても ………いいよね? 息が止まるほどに抱き締めてほしい。 だけど…、ネックレスは… いらないわ。 悠斗の笑顔さえあれば。