「…着替え?…そんなもん、向こうで買ってやる」 そ、そんな…。 「あの…、友達と約束もしてるし、学校だって…」 私が更に言うと悠斗はまた顔を歪めた。 「約束…? …また、男か?! お前は俺をどこまで悩ませたら気が済むんだよ!? いいからつべこべ言わずに一緒に来い!!」 ……は…。 悩ませる…?私が…悠斗を? いつ…? …って言うか、私の悩みの種がアンタでしょ!? 私の手を強く握りながら前を歩く悠斗を見る。 もう、…こうなったら私の話なんて聞かないわね。